2018年4月28日に行ないました、
『安永事件を契機に警職法の「精神錯乱者」規定等の改正提言を検討するための座談会』
の内容が、
賃金と社会保障 No.1714 9月下旬号
に掲載されています。
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賃金と社会保障 No.1714 9月下旬号
特集◎障害者「保護」と警職法
[座談会 安永事件から警職法改正を考える]
*安永事件の概要と座談会の目的[藤岡 毅]
*警職法の保護行為の意義、判例等の考察[藤代浩則]
*憲法学からみた安永事件、警職法[植木 淳]
*精神障害者をめぐる法律と安永事件[池原毅和]
*身体拘束問題と安永事件[長谷川利夫]
*知的障害者の人権と安永事件[辻川圭乃]
*親の立場から、足元から安永事件の再発防止を考える[田中洋子]
*障害者権利条約の観点から安永事件を考える[藤井克徳]
▼資料 関連法令等
2007年9月25日、知的障害のある安永健太さんが佐賀市の路上で警察官に呼び止められ、取り押さえられたあとに亡くなってしまった事件。裁判ではなぜ亡くなってしまったのか明らかになりませんでした。この事件を風化させず、障害への理解を広げるために活動しています。
2018年11月1日木曜日
2018年4月17日火曜日
4月28日に座談会を開催します
『安永事件を契機に警職法の「精神錯乱者」規定等の改正提言を検討するための座談会』
を下記のとおり開催いたします。
座談会メンバー
池原 毅和(弁護士)
植木 淳(名城大学教授)
長谷川 利夫(杏林大学教授)
藤代 浩則(弁護士・専修大学教授)
辻川 圭乃(弁護士・当会世話人)
藤岡 毅(弁護士・当会世話人)
田中 洋子(当会世話人)
藤井 克徳(当会世話人)
日時 2018年4月28日(土)13:30~16:00
場所 東京都生協連会館3階会議室(東京都中野区中央5-41-18)
参加費無料
先着30名限定
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