東京ドキュメンタリー映画祭2023の
短編部門コンペティションにて
「いつもの帰り道で 安永健太さんの死が問いかけるもの」が選出され、
劇場にて上映されることになりました。
審査によるグランプリ・準グランプリに加え、
観客投票で決定する観客賞(12/9-15上映分)もあります。
2007年9月25日、知的障害のある安永健太さんが佐賀市の路上で警察官に呼び止められ、取り押さえられたあとに亡くなってしまった事件。裁判ではなぜ亡くなってしまったのか明らかになりませんでした。この事件を風化させず、障害への理解を広げるために活動しています。
東京ドキュメンタリー映画祭2023の
短編部門コンペティションにて
「いつもの帰り道で 安永健太さんの死が問いかけるもの」が選出され、
劇場にて上映されることになりました。
動画「いつもの帰り道で 安永健太さんの死が問いかけるもの」の
英語字幕版が完成しました。
制作:palabra株式会社
翻訳:ジェフリー・S・アイリッシュ氏
以下よりご覧ください。
● 英語字幕版 ●
●再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=cKt6LSa9gKE&list=PLwpVSAutrpy5wil_lljvBruOOPVrZayUZ
※PCでは右側のリスト、スマートフォンでは動画下のリストから各版を選択いただけます。
※クレジット情報等 詳細はこちら
※監督:今井友樹氏
この動画はどなたでもご覧いただけます。ぜひ拡散ください。
そして、もっとこの事件について知っていただきたいため、
学習会やイベント等でも無償で使用いただけます。
もしご希望の場合は、よろしければご一報ください。
引き続き、健太さん事件が残したものを風化させず、
障害への社会の理解(特に警察、司法関係者)を広げていくため活動していきます。
活動資金はすべて募金によってまかなわれています。
協力いただけると幸いです。
● 募金にご協力ください
https://yasunagajikenwokangaeru.blogspot.com/p/blog-page_50.html
●この事件をより詳しく知りたい方は、ぜひ以下の本をお読みください。