この小説をドラマ化した「逆転弁護士・水木邦夫」がテレビ放送されます。
ぜひご視聴ください。
●放映局、時間(予定)
TBSテレビ(地上波、関東のみ)
2020年3月8日 (日) 深夜 2時25分〜
BS TBS
2020年5月17日(日)19時~21時
2007年9月25日、知的障害のある安永健太さんが佐賀市の路上で警察官に呼び止められ、取り押さえられたあとに亡くなってしまった事件。裁判ではなぜ亡くなってしまったのか明らかになりませんでした。この事件を風化させず、障害への理解を広げるために活動しています。
ジャーナリストの斎藤貴男氏が
安永健太さん死亡事件について
綿密な取材に基づいた書籍
「健太さんはなぜ死んだか」
警官たちの「正義」と障害者の命
が、好評発売中です。
安永健太さん死亡事件の裁判や
ご遺族の思いを詳らかに記した、
障害関係者必携の書です。
★書評→ 1 2 3
ご注文はこちら
チラシはこちら
もし、その青年が障害者でなかったならば…
事件は同じように起きて、裁判は同じ経過をたどっただろうか
目次
第1章 事件の発生とその後の経過
父の慟哭 / 最高裁決定 / 解剖結果の鑑定書 / 「保護」か「逮捕」か
伯母の登場 / 反撃に転ずる / 女子高生は「殴った」と証言したが
警察側の目撃証人たち / 笑う警官 / 目撃者インタビュー
第2章 健太さんってどんな人?
どんぐり村 / 誕生と成長 / 父ゆずりの才能 / ホームランか三振か
スペシャルオリンピックス / 〝ケネディ家の夢〟と日本の現実
第3章 刑事と民事、二つの裁判のゆくえ
民事控訴審が認めた警官の注意義務 / 倒錯したロジック / 泣いていた検事
不起訴から付審判請求へ / 被告人有利の付審判の構造
「殴ったか、殴らなかったか」に終始した刑事裁判
民事裁判のゆくえ / 無念の地裁判決 / 控訴理由書 / 警察官Bの証人尋問
原付きオートバイを蹴ったのか? / 激突した意見書
第4章 跋扈する優生〝思想〟に克つために
相模原障害者施設殺傷事件 / 犯行を予告する手紙 / 神奈川県の「検証委員会」
健太さんの事件と通底する何者かの〝意思〟 / 建て替え構想のゆくえ
厚生労働省の提言と精神保健福祉法「改正」案 / 日本政府の人権観と障害者権利条約
障がい者制度改革推進会議の発足、しかし / 障害者自立支援法というバックラッシュ
◎著者紹介
斎藤 貴男 〈ジャーナリスト〉
著書に
『機会不平等』(岩波現代文庫)、『ルポ改憲潮流』(岩波新書)、
『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『消費税のカラクリ』(講談社現代新書)、
『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)、
『戦争のできる国へ─安倍政権の正体』(朝日新書)、
『失われたもの』(みすず書房)ほか多数
発行=山吹書店(☎0422-26-6604)
定価=1,500 円+税
ISBN 978-4-86538-063-7
ご注文はこちら
| シンポジウムタイトル看板 |
開会 |
開会あいさつ 藤岡毅氏(弁護士) |
| 「健太さんはなぜ死んだか」出版記念講演 斎藤貴男氏(ジャーナリスト) |
| 「健太さんはなぜ死んだか」出版記念講演 斎藤貴男氏(ジャーナリスト) |
| 経過報告 星野圭氏(弁護士) |
| 出版記念シンポジウム |
| シンポジスト 安永孝行氏(安永健太さんの父、元原告) |
| シンポジスト 斎藤貴男氏(ジャーナリスト) |
| シンポジスト 辻川圭乃氏(弁護士) |
| シンポジスト 古賀知夫氏(安永健太さん死亡事件を考える会・福岡事務所) |
| 指定発言 安永浩太氏(安永健太さんの弟) |
| コーディネーター藤井克徳氏作の詩パネルが安永さん親子に送られる |
| 閉会あいさつ 河西龍太郎氏(元安永事件弁護団長) |