今週月曜9月14日に福岡高裁にて行なわれました、
安永健太さん死亡事件の民事控訴審第4回期日(結審)について、
下記のとおり速報としてご報告いたします。
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全国から集まった374人
E警察官の証言後の裁判の進展に期待
9月14日に開かれた福岡高裁の第4回目(期日)の裁判には、
全国からさまざまな障害のある人とその家族・支援者374人が集まりました。
傍聴席は70席しかありませんので、4.3倍もの競争率で抽選が行なわれました。
そのため裁判と同時並行で、市民センター・ホールを会場に
「安永健太さん死亡事件裁判 連帯集会」を開催しましたが、その内容は別途報告します。
300人もの傍聴希望者が集まったのは、
福岡高裁に入ってからの安永さんの裁判を支援する賛同の輪のひろがりがあります。
九州・沖縄各地での支援集会、7月の関西集会、
そして西日本新聞への2回の意見広告の掲載(4月は全面広告)なども大きな背景にあります。
そしてこれだけ多くの人が集まったのは、今回の裁判が、
4月の第3回目の裁判に立った
佐賀県警のE警察官の証言を受けて開かれる裁判だったからです。
第3回の裁判でE警察官は、健太さんを取り押さえたときも、
歩道で仰向けに抑えつけたときも、
うつ伏せにさせ後ろ手錠をかけたときも、
「表情を確認していない」と証言しました。
また「警察庁の『知的障害のある方への接遇要領』も読んでいない」、
「41年の警察職務で、一度も知的障害の人に接したことがない」と証言していました。
前回のE警察官の証言に対して、
佐賀県(警察)側がどのような反証をしてくるのか、
そして健太さんが亡くなった原因の究明に一歩でも近づくのか、
それを確認しようと320人もの人が集まったのです。
「力ずくで抑えるのは有効」、家族の責任まで言い切る警察
安永さん側の席には、安永さん親子2人のほかに、
16人の弁護団が座りましたが、被控訴人の佐賀県(警察)側の代理人は2人だけ。
さらに9人分の報道席には8人の記者が座り、満席の傍聴者を前に、裁判が始まりました。
ところが、佐賀県(警察)側の代理人からの反証も、
意見陳述も「とくにありません」の一言のみでした。
じつは佐賀県(警察)側は、5月に、警察官の取り押さえ行為を説明するために、
「自閉症や知的障害のある人は、…保護者的な立場の人がそばにいて、
見守っているから今回のような事態が生じないようにその行動はコントロールされている。
…事故を予防するためには、有形力を用いて制止するのが唯一の有効手段である」
と、家族の責任や「力ずくで抑えることを唯一の有効策」と断言した
精神科の専門医の意見書を提出しました。
また6月には、
「佐賀県警は、警察官に対する障害問題についての研修をやっている」という
A4用紙1枚程度の書面と、事件直後の新聞記事を証拠として提出しました。
そして8月末には、控訴人(安永さん弁護団)が、
障害のある人への対応のあり方、取り押さえ行為の正当性を否定するならば、
「健太を単独で行動させていた適否など、保護者としての監督状況」が問われるとまで主張した、
佐賀県(警察)側の最終書面を提出しました。
佐賀県(警察)側は、
これらの書面で言いたいことは言い尽くしたので、
「法廷で述べることなど何もない」ということなのでしょう。
民亊裁判上のしくみもあるのでしょうが、
傍聴者にしてみれば、前回のE警察官の証言について、
佐賀県(警察)側が一言も弁明しないのは釈然としませんでした。
しかも今回、佐賀県(警察)側代理人は2人だけで、筆頭代理人は欠席だったのです。
拍手が起こった意見陳述
今回の裁判のメインは、安永さん(父)と、弁護団の意見陳述でした。
最初に陳述に立ったお父さんは、
みんなに好かれていた健太さんが2007年9月、
ある日突然、その生命を失ってしまった悲しみ、
そして謝罪もなく二転三転する警察の説明に対する憤り、
「なぜ死ななければならなかったのか」を知りたくて裁判に訴えた思いを語りました。
警察官の取り押さえ行為を
「適正な保護」と断じた佐賀地裁の判決を許してしまったら、
「同じ過ちが繰り返されてしまうかもしれない」という思いから、
福岡高裁への控訴を決意したと陳述し、
「取り押さえの違法性を明らかにし、障害への理解が深まる判決を」と結びました。
続いて、弁護団を代表して、久保井弁護士が最終陳述しました。
久保井弁護士は、結審(裁判の最終審理)にあたって
弁護団が作成した81ページに及ぶ最終書面をもとに、意見陳述しました。
弁護団は「健太さんの障害に気づくべき」であり、
「障害があることを念頭においた適切な接遇をすべきだった」ことを主張してきました。
健太さんは「アスファルトに顔を押し付けられ、
うつ伏せの状態で…後ろ手錠をかけられ、許容限度を超えたストレスに生命を奪われ」ました。
大学で教鞭をとり、将来の精神科医を育てる立場にある精神科医が、
知的障害のある人に対して、「もっとも安全・有効な対処は、力ずくで抑え込むこと」と、
佐賀県(警察)側の証人として意見書を提出したことに、
「戦慄を堪えることができない」と強く主張しました。
また安永さんの弁護団が意見書提出を依頼した内山登喜夫先生は、
佐賀県(警察)側の精神科医の意見書について、
「発達障害に対する理解をまったく欠いており、明らかに医学的に間違っている」
とまで述べています。
久保井弁護士は、陳述の最後を
「全国の障害のある人とその家族、多くの関係者が、
この訴訟のゆくえに熱い視線を注いでいます。
よって立つ人権規範が正面から問われているのです。
…真の共生社会の灯火となるような判決を切に希望します」と結び
、思わず傍聴席から拍手が沸き起こりました。
判決は12月21日に!
残された97日間での運動がカギ
判決の日は12月21日(月)に決まりした。
裁判での論戦は、9月14日で終わりです。
けれども、裁判所が判決文を書き上げるまでは、
運動を続けることは可能なのです。
安永健太さん死亡事件を考える会では、以下の4つのとりくみを呼びかけました。
① 事件と裁判を知らせる「パンフレット」を全国で普及(1部300円)
② 福岡高裁への署名を12月21日判決の前日まで継続
③ 九州各地でとりくんだ学習会・考える会を全国各地で開催
④ 11月9日・憲政記念会館の「関東集会」の成功
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佐賀新聞の報道
2007年9月25日、知的障害のある安永健太さんが佐賀市の路上で警察官に呼び止められ、取り押さえられたあとに亡くなってしまった事件。裁判ではなぜ亡くなってしまったのか明らかになりませんでした。この事件を風化させず、障害への理解を広げるために活動しています。
2015年9月17日木曜日
2015年9月12日土曜日
9月10日 九州一斉街頭行動を実施!
7県60作業所・団体400名を越す参加者で、裁判支援のアピール!
9月10日、
福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄各県にて、
街頭行動を行いました。
九州、沖縄に大きな支援の輪がつながりました。
いよいよ9.14来週月曜日が結審期日です。
現状で九州、全国より300人もの支援者が福岡地裁周辺に集結します。
当日は裁判傍聴、並行集会、報告集会が行われ、
安永健太さんがなぜなくなってしまったのか、
警察は障害のある人への理解に基づいた保護行為を実施する義務があるのではないか、
これらの争点の審議のゆくえを見守り、この事件の課題を改めて捉えます。
ご都合のつく方はぜひお越しください。
詳細はこちら
■長崎
長崎市の鐵橋にて実施。
10作業所、34名参加。
10作業所、34名参加。
■大分
大分市の大分駅前にて実施。
3作業所、34名参加。
3作業所、34名参加。
■熊本
熊本市内にて実施。
4作業所、35名参加。
4作業所、35名参加。
宮崎市内にて実施。
3作業所、49名参加。
3作業所、49名参加。
■鹿児島
■沖縄
2015年8月21日金曜日
9月14日裁判当日支援行動について
~すべての障害のある人の人権問題につながる裁判の大きな山場を迎えます~
事件が起きてまもなく8年がたちます。
「健太さんがどうして命を奪われたのか真相を知りたい」
「二度とこうした事件を起こしてほしくない」
その切実な思いでご遺族は、裁判を続けられてこられました。
昨年、福岡高裁に舞台をうつし、初めて事件の背景にある
「障害への理解」「障害に配慮した対応のあり方」などが審理にのぼりました。
その背景には、著名人、全国や九州各地の障害関係者の賛同者、
幅広い市民の人たちの賛同の声がありました。
いよいよ9月14日(月)結審となります。
福岡での最大の山場を迎えます。
ここにあわせて、これまでにない支援活動を広げていく取り組みを計画しました。
当支援活動への参加申込
障害がある人が地域で安心して暮らしていくために、
全国で最も注目される裁判となりました。
この裁判で、障害のある人の人権を守る砦となる判決につなげるために、
今回の裁判支援への取り組みにぜひご協力ください。
問合せ先:安永健太さんの死亡事件を考える会福岡事務所
FAX 092-567-7788 電話 092-567-7766
2015年8月11日火曜日
【報告】安永健太さん死亡事件を考える関西集会
7月11日(土)神戸市立勤労会館において、
安永健太さん死亡事件を考える関西集会が行われました。
近畿中心に、石川、福井、岡山、愛知、神奈川、埼玉からも参加があり、
「命を守れ!」の一致点で集った400人を超える熱気に
「健太さんが結び付けてくれた」力を感じました。
賛同団体も近畿中心に、三重や高知から70団体ありました。
会場カンパは130,023円が寄せられ、
回収された感想アンケートも70通を超えました。
◇あいさつ
久保厚子氏(全国手をつなぐ育成会連合会会長)
育成会は、警察の無理解で不当な扱いがされないよう警察プロジェクトに取り組んできた。
以前2001年に作成した冊子をさらに新しく作り直し全国の警察署に配布している。
また、地元滋賀では、警察学校での講義の1コマを受け持ち、
障害理解を学んでもらう取り組みがすすめられている。
育成会として、差別解消法の要項や指針に関連したヒアリングの場でも
聴覚障害者が手話を当然とするように、
知的・発達障害への配慮が必要であると、主張していきたい。
ちょっとおかしいと感じたり、障害かどうかわからなかったときは、
まず、関係者と連絡をとり、第3者を入れてコミュニケーションをとるなど、
警察に合理的配慮を求め、私たちが泣き寝入りしなくていい仕組みをつくりたい。
そのために、安永健太さん事件を大切な教訓としたい。
古賀知夫氏(安永健太さん死亡事件を考える会福岡事務所)
これだけ多くの考え方の違いを超えて集まり、
「命を大事にしたい」という思いで
今日あつまっていただいたのは、健太さんの力。
本日はこの事件を改めて振り返り、問題点を共有したい。
参加者のみなさんは地元へ持ち帰って、
安永健太さん死亡事件を広めていただきたい。
◇第1部 「安永健さん死亡事件の真相を考える」
まず、2010年12月放映の報道映像を上映。
改めて映像で事件を追うことで、事件のひどさ、警察の不当性が生々しく迫りました。
○安永健太さん死亡事件の内容を解く
辻川圭乃氏(弁護士)
○ご遺族より
安永孝行氏(健太さんの父)
厳しい裁判だが、こんなに集まってくれてうれしい、
もうじき8年になるにもかかわらず、と声を詰まらせておられました。
安永浩太氏(健太さんの弟)
裁判に負けるということは「殺されても仕方ない」と認めることになりかねない。
兄ちゃんの死を無駄にしたくないと力強く訴えられました。
会場では涙をぬぐう姿が沢山見られました。
◇第2部 シンポジウム
「健太さん事件はどこにでも起こりうる問題」参加者と共に考える
コーディネーター 西村直氏(きょうされん理事長)
コメンテーター 辻川圭乃氏(弁護士)
シンポジスト 榊原典俊氏(日本知的障害者福祉協会副会長)
河村舟二氏(日本自閉症協会近畿ブロック理事)
石本悦二氏(ふたかみ福祉会支援センターはる)
山口春美氏(関西エリア・トラブルシューター・ネットワーク)
榊原典俊氏(日本知的障害者福祉協会副会長)
知福協の広報誌「サポート」編集長時代に安永健太さん事件を掲載した。
当時佐賀から取り寄せた資料を読み、警察官のあまりにひどい対応に、
障害者は一人の市民として守ってもらっていない現実を実感。
日本の交番制度は地域主体の警察組織であり、
警察は人を判断するプロフェッショナルであるにもかかわらず、
障害の理解が全くないことが露呈した事件であると思う。
併せて社会全体の権利意識も問われている。
例えばアメリカの黒人に対する差別事件は、社会病理の問題でもあり、
差別が発生する深層構造を明らかにすることが必要ではないか。
警察の無知を創り出しているのは社会全体に障害理解が不足していることと関係している。
私たち施設の責任もある。施設が地域に根ざし、障害理解の発信地になっているか?
レストランをしたり配食弁当で地域の高齢者の見守りをするとか・・・
メインストリーム化された活動ができているか?
互いの関係性の中でこそ理解は深まっていくわけでさらなる努力が必要だ。
事件は、起こった時が一番大切なタイミングともいえる。
警察にどういう理解を求めるのか、利用者にどんな支援をするのか、
支援者はどんな支援を組み立てるのかをきちんと積み上げていくことが必要。
この事件をきっかけにして、警察組織の中に、企業内にジョブコーチがいるような
障害の専門家を配置するべきだ。
河村舟二氏(日本自閉症協会近畿ブロック理事)
安永健太さん事件は奈良自閉症協会の機関誌「きずな」でも大きく取り上げ、関心を持ってきた。
奈良でも、警察に不当連行され誓約書をかかされたり、
警察署内で家族が土下座を強要された事件などが後を絶たない。
協会は、泣き寝入りせず、不当性を明らかにし、
弁護士や議員などの力もかりながら警察本部に要望書を提出するなどして取り組んできた。
そんな取り組みの中でも、警察は間違っていたとは決して言わない。
だからこそ、「障害と知らなかった」「わからなかった」ことを正当化させないことが重要である。
公務員、警察の障害の理解についての向上に私たちも力を尽くさないといけない。
そして、社会に対する啓発活動も大切だ。
人権意識を根底に培うような警察研修や、
育成会のパンフレット配布など上からの啓発と同時に、下からの啓発も大切だ。
奈良自閉症協会では障害児を持つ母親たちがHAHAHAキャラバン隊として
地域の学校や行政機関の研修の場で楽しく啓発活動を行っている。
4月2日自閉症啓発デーももっと多くの人に知ってほしい。
また、障害者差別解消法も成立し、差別禁止、虐待防止といった観点からも、
この問題を深め、真相を究明させることが大切。
石本悦二氏(ふたかみ福祉会支援センターはる)
幻聴幻覚をもつ人や、行動障害のある人たちが、
地域で困難を抱えている事例が自立支援協議会で出され、
「地域を巡回する警察官に障害理解のためにどんな指導をしているか」など
自立支援協議会で警察との懇談を始めている。
そのなかで安永健太さんの事件も伝えている。
安心、安全な暮らしを支えるために、自立支援協議会をはじめ、
自立支援推進会議や居宅事業所連絡会等を入り口に
「警察と一緒に考える場」をつくっていくことが大切。
支援センターはその要の役割を果たすことが必要。
今、地域の福祉委員の人たちに向け「生命のことづけ」上映会をおこなったり、
行政や多様な機関との連携しながら一緒に地域づくりをすすめている。
山口春美氏(関西エリア・トラブルシューター・ネットワーク)
2013年の安永事件京都集会の時も参加し、涙が止まらなかった。
障害者事業所に通う息子がおり、通勤等で思いもよらぬトラブルに
巻き込まれそうになることを実感している。
当事者も家族もずっと努力し続けている。
しかし社会に出るときは当事者と家族の努力だけでは通用しない。
社会の理解が不可欠である。
電車の中で「コンニチハ!」とあいさつをし続ける自閉症の青年に
「こんにちは」と応えて不安をそっと救ってくれる人、
電車の定期を忘れて改札口でパニックになりそうな青年に
「家族に電話してみたら?」とそっと声をかけてくれる人がいるだけでトラブルは回避できる。
トラブルシューターとは、問題の背景や障がい特性を理解して
他機関と連携支援できるようコーディネートし「はざま」をつないでいく人。
関西TSはH25年から活動を開始。
弁護士、地域生活定着支援センターや事業所の職員、保護者をコアメンバーとして
養成講座を行っており、ショッピングスーパー職員への研修も予定している。
認知症サポーターの活動が、広がっている中、障がい者のサポーターも増えていってほしい。
触法を予防し、早期救済できる仕組み、ネットワーク構築をすすめたい。
フロア発言から
―神奈川からの参加者より
昨年12月3日、内閣府主催の権利条約と障害者差別解消法のシンポジウムで
パネリストとして登壇させていただいた。
西日本新聞の意見広告を持参し、安永さん事件を通じて、
自閉症、知的障害の人たちにどんな配慮がいるのかを発言した。
子どもが、小さい時からご近所などでトラブルのたびに頭を下げながらも、
障害を説明し、地域の理解者、応援団をつくってきた。
意思決定支援、合理的配慮を求め、差別解消法が実効あるものとなるためにも、
この事件は高い関心を持って見守っている。
―滋賀の障害者事業所職員より
障害理解のため、警察と話し合いを施設連絡会でもった。
が、警察側は「脱法ドラッグの取り締まり強化のため、
職務質問では確認できるまで訊く」
「身分証明を付けさせてほしい。名前、生年月日、連絡先は
家族や利用している施設長の携帯も」といった対応であり、
障害のある人たちの人権侵害にならないか問題を感じている発言がありました。
辻川圭乃氏(弁護士)
障害の理解を深めていく道のりは、対話し、関係性の中で認識を深め、改められていくもの。
地域での地道な働きかけを、ふれあいを大切にしていこう。
特別アピール採択
(福井県 社会福祉法人ハスの実福祉会 坪内恵さん)
◇閉会あいさつ
池山美代子氏(神戸市精神障害者社会復帰施設連盟 理事長)
「もし、皆さんの大切な家族が、お兄ちゃんのような目に遭ったらどう思いますか?」
という弟安永浩太さんの言葉が心に刺さっている。
この裁判を我が事として考え、取り組んでいかねばいけない、と感じている。
健太さん事件は本当に、どこででも起こりうる事件であることがこの集会で確かめられた。
障害者権利条約の批准国となった日本にふさわしい判決が下され、
障害を持つ人たちが安心して生きていける地域をつくっていくために、
できることを精一杯行っていこう。
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