2025年8月18日月曜日

障害のある人が警察から受けた具体的な事例の収集について

当会では、警察官職務執行法の精神錯乱条項の削除をはじめとする法改正を活動目的の柱のひとつとしています。

警職法改正に関する意見書(ver.1)

法改正を提起するにあたっては客観的根拠が必要ですが、日本では警察の障害の無理解によって起きた事例に関する全国的な統計は存在しません。

そこで2025年8月現在、学術研究者とともに、警察による障害への無理解によって起きた事例を把握する全国調査を実施しようと準備を進めています。
そのなかで、各地で起きた具体的事例を集積し、それらをアンケート等質問項目を検討するにあたっての参考にしたいと考えています。
つきましては、警察による障害への無理解によって発生した事案を教えていただきたく、ご協力よろしくお願いいたします。

※回答いただいた内容は、警察による障害への無理解によって起きた事例を把握する全国調査におけるアンケート項目検討以外の目的で使用することはございません。

●回答期限:2025年10月31日(金)中までに

●回答フォーム